年明けから個人的な事でいろいろあり、すっかり邪宗門ブログの更新が滞ってしまいました。今日から3月ですので、また少しづつ邪宗門に関するブログを書いて行きたいと思います。よろしくお願いします。
もう3月だというのに関東は寒い日が続きますね。昨日も関東地方は大雪でした。桜ヶ丘邪宗門の近くにある梅の木は、しばらく前からピンク色の花をつけて良い香りを出しているので、寒い日ももう少しの我慢ですね。
昨年、3月のはじめに下田邪宗門近くの河津桜を見に行ったのを思い出します。直後に東北大震災があり、とてもたいへんな一年になってしまいました。
閑話休題、そんなわけでまだしばらく寒い日がありそうですが、そんな日にお勧めなのがココアです。コーヒーとはまた違って、濃厚な味が体をぽかぽかと温めてくれますよ。
小学5年生の娘は、桜ヶ丘邪宗門でココアの味を覚え、ココアが大好きになりました。
今年も残すところ30日と31日を残すだけとなりました。いつも行く桜ヶ丘邪宗門は、明日までの営業で、年明けは4日から営業開始だそうです。大晦日と正月三ヶ日がお休みという事ですね。
明日から、長野方面へ旅行に出かける予定なので、今日の午後、桜ヶ丘邪宗門で今年最後の珈琲を味わってきました。年末で忙しいせいか、休みの午後にしては少し店内は空いていましたが、それもまた年末らしくで良いですね。
子供の頃のお正月は、どこもお店が閉まっていて、ひっそりとした商店街にお正月らしさを感じた記憶がありますが、最近はどこのお店もほとんど通常通り営業しているので便利ですが、なんとなくお正月を楽しむ雰囲気が少なくなったような気がします。
そういえば、昔は車にもお正月飾りをつける人が多かったのですが、ここ数年めっきり数が少なくなりました。年末に大掃除をして、カレンダーを新しくして、車も綺麗にして、お正月の飾りつけをして新年を迎えていたのですが、ちょっと寂しい気がしますね。
その点、桜ヶ丘邪宗門のお正月休みは昔のままです(笑)。
桜ヶ丘邪宗門のクリスマスツリー♪クリスマスの飾り付けは控えめですね(^.^)年明けは鏡餅に変わります♪
★さくらの漢字が何故か桜になってしまうのでひらがなにしています。Wordpressのバージョンを3.3-jaに変更した事が原因だと思いますが、しばらく我慢です。 -12/29いつの間にか直ったみたいですね(-_-;
12月10日過ぎになりました。今年も残すところ３週間。桜ヶ丘邪宗門では、少し前から、くどう美樹さんの2012年オリジナルカレンダーが販売されています。手書きのイラストが楽しいカレンダーです。小ぶりなサイズなので、机の近くなどちょっとしたところに掛けておくと便利ですね。ストーブの右側の柱に見本が貼ってあります。写真がピンボケで済みませんm(..)m
美樹さんの事がもっと知りたいかたは、「Loving ART!」を見てくださいね。
12月に入りました。11月の暮れから急に寒さがやって来たようですが、夜になって少し寒さが和らいだ感じがします。そんな寒い時期に活躍するのがストーブですね。邪宗門には古いものがたくさん有るのですが、桜ヶ丘邪宗門のColemanのストーブもそんな中のひとつです。もちろん今でも現役で活躍しているストーブですが、お店の開店当時に、米軍の放出品を購入したものだそうです。放出品なので、その前にどの位使われていたのかわからないそうですが、桜ヶ丘邪宗門が開店してからでさえ30年以上経っている分けですから、50年くらい使われているのかもしれません。
古いものを大切に使うという事は良い事ですね。Colemanのストーブはなかなか艶があって、またいかにもヘビーデューティな外観が邪宗門の雰囲気に良く合っています。このストーブ、お店の真ん中に夏でも煙突付きで据え付けられているのですが、邪宗門のアンティークのひとつのように周囲に溶け込んでいて、あらためて見ないと存在に気がつかないかもしれません。国立邪宗門でも同じタイプのColemanのストーブが使われていましたが、あのストーブはどうなったのでしょうね。
今日は、下田邪宗門のマスター神尾さんの個展を見に東向島のギャラリー「みづき」まで来ました。最寄り駅は曳舟駅で、スカイツリーがすぐ近くに見える所です。
ギャラリーは、駅から徒歩10分弱くらいですが、初めての場合はちょっと迷うかもしれません。
お目当てのカレンダーは、「猫の暦」で、少し色が付けられていてとても良い感じです。限定400部で二日目にして残りは10部ほどでした！やはり手に入れるのは難しいですね(^.^)
今年は葉書等が無いのと、猫の焼き物はちょっと数が少ないので、今週中に行かないと何も無くなってしまいそうです。
桜ヶ丘邪宗門の珈琲カップでお気に入りは、写真のVilleroy&Bochの珈琲カップ。少し肉厚のカップは、口に当たる部分の感触がとても良くて珈琲もマイルドになったように感じます。
Villeroy&Bochは、ヨーロッパの老舗陶磁器メーカーで１748年にフランスで創業し、現在はドイツに本社が有るようです。南町田のグランベリーモールにもお店が有り、自宅用のシャンペングラスや結婚のお祝いにカップとソーサーのセットを買った事があります。とてもおしゃれで、お勧めです。ちょっと重たいですけど。
どうしてVilleroy&Bochなのか、桜ヶ丘邪宗門のマスターに聞いてみたのですが、国立邪宗門もVilleroy&Bochを使っていて、丈夫で長持ちするという事で決めたのだそうです。デザインは国立邪宗門とは違うもので、このデザインは既に絶版になっているそうです。30年の間に少しづつ無くなって、残りは10脚程度だそうですから、珈琲と一緒にカップも楽しみたいですね。ちなみに国立邪宗門と同じデザインのカップを石打邪宗門では使っているそうですから、出かけた時に良く見てこようと思います。
下田邪宗門のマスター神尾さんの個展が有ります!!
会場は東向島のギャラリー｢みづき｣です。画廊ですが、カフェを併設しているので珈琲を飲みながら作品を楽しむ事も出来ますよ♪きっと作品の即売もすると思いますので、早めに行くのがおすすめです(^.^)先日紹介したカレンダーも手に入ると思います。
神尾吉郎素陶人形展 ｢百ぴきの猫たち｣
期日 11月23日～30日 27-28日はお休み
営業時間 10:30-17:00 定休日 日曜、月曜
会場 ギャラリー「みづき」東向島3-27-9
電話 03-3618-8529
先日紹介した荻窪邪宗門の珈琲はパーコレータで淹れているという話ですが、パーコレータでは無くてエスプレッソマシンの間違いでした。
確認せずに勝手に勘違いしていました。スミマセンm(__)m
荻窪邪宗門の珈琲は、ちょっと変わった淹れ方をしています。パーコレーターという器具を使って珈琲を淹れるのです。珈琲を頼むと、目の前でパーコレーターからカップに珈琲を注いでくれます。とても香りが良く、酸味の少ない珈琲でとても美味しいですよ。
パーコレーターには、一杯分より多めに珈琲が入っているので、2杯目の珈琲が楽しめるところも良いところです。
パーコレータで淹れた珈琲を出してくれる喫茶店を他に知りませんので、珈琲を沸かす時間や火加減など難しいところがあるだと思います。邪宗門の中でも、荻窪だけです。是非一度、パーコレーターで淹れた珈琲を味わいに荻窪邪宗門に行ってみてください。
ちなみに邪宗門で、一番古いのは荻窪邪宗門だそうです。
