Villeroy&Bochの珈琲カップ

Villeroy&Bochの珈琲カップ桜ヶ丘邪宗門の珈琲カップでお気に入りは、写真のVilleroy&Bochの珈琲カップ。少し肉厚のカップは、口に当たる部分の感触がとても良くて珈琲もマイルドになったように感じます。

Villeroy&Bochは、ヨーロッパの老舗陶磁器メーカーで1748年にフランスで創業し、現在はドイツに本社が有るようです。南町田のグランベリーモールにもお店が有り、自宅用のシャンペングラスや結婚のお祝いにカップとソーサーのセットを買った事があります。とてもおしゃれで、お勧めです。ちょっと重たいですけど。

どうしてVilleroy&Bochなのか、桜ヶ丘邪宗門のマスターに聞いてみたのですが、国立邪宗門もVilleroy&Bochを使っていて、丈夫で長持ちするという事で決めたのだそうです。デザインは国立邪宗門とは違うもので、このデザインは既に絶版になっているそうです。30年の間に少しづつ無くなって、残りは10脚程度だそうですから、珈琲と一緒にカップも楽しみたいですね。ちなみに国立邪宗門と同じデザインのカップを石打邪宗門では使っているそうですから、出かけた時に良く見てこようと思います。

カテゴリー: ブログ タグ: パーマリンク

コメントは停止中です。