邪宗門の灰皿2

邪宗門の灰皿には、幾つかのバリエーションがあります。どの程度のバリエーションが有るのか定かでは有りませんが、側面がやや薄くなっていて、色も少し朱色を帯びている物があります。

このタイプはかなり古い物だと思いますが、底部の糸底がやや大きめです。

写真の灰皿は国立邪宗門で使われていた物で、このタイプの灰皿です。おそらく国立邪宗門と同じくらいの年数が経っているのではないかと思います。

喫茶店の灰皿ですから、毎日酷使された物だと想像出来ます。さすがに年季のせいか中央部分に細かなひび割れが有るようですが、表面だけで内部はまだまだしっかりしています。

古くからの邪宗門ファンには、たまらない物ですね♪ 大事に使いたいと思います(^-^)/

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2 Responses to 邪宗門の灰皿2

  1. 本多容子 のコメント:

    国立を良く知っている人と駅近くで打ち合わせしようとして
    候補の喫茶店に「邪宗門」の名前がなく「?」と思ったら、
    門主おなくなりになったのですね。
    それでもネット時代に、閉じる日の雰囲気まで嗅ぐことができるのは
    幸せなのかもしれないです。

    • akinobu@admin のコメント:

      コメント有難うございました。しばらく国立には行っていないのですが、同じ場所で喫茶店が営業しているのでしょうか? 機会を作って見に行ってみようと思います。荻窪、世田谷や聖跡桜ヶ丘にも邪宗門がありますので、良かったら足を運んでみてくださいね。